ネット予約する 電話する

五十肩

なぜ首、背骨が五十肩と関係しているのか?
これがわかれば五十肩は著しく改善されます。

来院目安

服の着替えが辛い、後ろのポケットに手が回らない。
肩より上の物を取ることができない。
腕が重だるい、寝返りをすると痛くて目が覚めたとき、
治療が必要な時期だと思って来院して下さい。

治療回数

8~10回ほど必要となります。
リハビリをしっかり行う事が早期改善の鍵になります。

原因

五十肩中年期以降に肩の痛みを訴え、肩の関節可動域が減少する一般的な呼び名ですが、原因は肩こりや背中の筋肉の張りが強くなっていること。特に肩甲骨周囲はカチカチで、肩甲骨の内側のすき間に指を入れようとしても、筋肉が固くて指が全然入りません。
あと肩関節や鎖骨、肋骨、背骨のズレや動きの悪さが問題になっていることや、首の骨の歪みによって、首から肩への神経の流れが阻害されて肩の動きが悪くなっているケースも多く見られます。
これらを独自の整体で改善することにより、肩の上がり具合は劇的に変わります。

症状

よくある症状としては腕が重だるかったり、上げた時に痛みが走ることが多いです。
肩の炎症症状がおさまった後は「癒着」などを起こし、肩がセメントで固められたようになって動きがとれなくなってしまいます。
これが五十肩の「こわばり」の原因にもなっているわけです。炎症が軽いか、ほとんど無い場合でも長時間関節を動かさないでいると、中年以降は癒着などが起こりやすくなります。
これを防ぐためには、適切な運動をして関節を動かすようにしなければなりません。

リハビリ

五十肩は自分で行うリハビリでかなり改善されます。私の臨床経験からリハビリを毎日行った患者さんは予定治療期間の半分でほぼ良くなっています。
リハビリとしては①ゴムチューブを使って肩の関節を固定している筋肉のトレーニング
②傘などを使って肩の関節可動域を広げるトレーニング などです。
あと横向きで寝る習慣がある人が、下にした方の肩が五十肩になる可能性があります。なるべく仰向けで眠るようにしましょう。

治療期間

一般的に発症してから治療に入るまでの期間がかなりあいてしまうことが多いです。
夜間痛がある場合は最低3ヶ月はかかります。しかしリハビリを行えばほとんどの場合、短期間で大幅改善していますので安心してください。
リハビリや治療をしなくても安静にしていればいつかは治りますが、肩の関節が完全に癒着を起こしてしまい、以前のように腕が上がらなくなる可能性があります。

注意

ただ、「肩が痛くて上がらないから四十肩・五十肩だ」と短絡的な発想をしないで下さい。

石灰沈着性腱板炎という肩関節にカルシウムが沈着して肩の痛みが発生しているケースがあります。これにはヒアルロン酸・ステロイド注射が第一選択となります。

石灰沈着性腱板炎

また腱板損傷という肩関節を支えている筋肉に傷が入って痛みが起きているケースもあります(中高年で筋トレ等のスポーツで発症することが多い)。こういう方が素人判断で「四十肩・五十肩だろう」と考えて、YouTubeに載っている四十肩・五十肩の体操を真似して行うと劇的に悪化するので注意して下さい。

腱板損傷 

肩の痛みが長く続く場合には先ずは整形外科で診てもらうことをお勧めします。

更にこの御時世で目立つのが新型コロナウイルスのワクチン接種後に肩が上がらなくなったというケースです。これは筋肉注射による上腕の筋肉の防御反応によって四十肩・五十肩を誘発しているのです。

医師に相談しても「様子を見て下さい」と冷たくあしらわれることが多いですが、当院での整体で十分改善可能です。

すぐに来院したい方は、お電話ください!

施術・外出中の場合には、電話に出られないことがあります。
その際には、留守電にお名前とお電話番号をお伝えください。 
折り返し、こちらからご連絡させていただきます。

お得な整体キャンペーン!今なら5000円で整体治療が受けられます。 お得な整体キャンペーン!今なら5000円で整体治療が受けられます。

週刊文春に「腰痛専門の人気治療院」の企画で当院の治療技術とサービスが高く評価され掲載されました!

雑誌ananに当院が掲載されました!

雑誌TokyoWalkerに当院が取材を受け掲載されました!

おかげさまで二冠達成!「 大田区 整体 」「 西馬込 整体 」でグーグル、ヤフー検索 堂々1位!大田区で皆様に一番支持されている整体院です!

診療時間

診療時間
午前
9:00-13:00
午後
16:00-20:00
15時~18時

休診日:日曜・祝祭日・当院指定日

アクセス

都営浅草線西馬込駅より徒歩1分

〒143-0026 東京都大田区西馬込2-2-1小沢ハウス101
TEL 03-3772-5585

ページトップへ戻る