片頭痛

長年悩んだ片頭痛から、たった数回の整体で
解放されるなんて思わなかった！　その秘密とは？

来院目安

■　ズキズキ頭にひびく
■　毎朝頭痛で目覚める
■　薬を飲んでも痛みが治まらない
■　目の奥が痛くてたまらない
■　雨が降る前から痛くなる
■　生理前に頭痛がする
■　吐き気や嘔吐してしまう
■　音や光に過敏になってきた
以上のようなことでお悩みの方はすぐに御来院下さい。
米国医師会の研究報告で
「片頭痛は脳の損傷を進行させ、脳卒中の危険性を高める可能性がある。
頭痛の頻度が多いほど、損傷の危険性が高い」
とあります。早期治療が大切です。

治療回数

軽いものでしたら５～６回、酷いものでも８回ほどの治療で改善してきます。

原因

片頭痛の特徴として、女性に多く起こりかなり激しく「ズキンズキン」と痛みます。これは脳の中に存在している様々な血管が開いたり閉じたりする時に起こる血管性の慢性頭痛です。
片頭痛になる一番の原因は脳脊髄液（のうせきずいえき）という自然治癒力の源が頭部から背骨、仙骨（骨盤）まで流れているのですが、この流れが悪くなっていることがあげられます。流れが悪くなる理由は、やはり頭部や背骨、仙骨（骨盤）の歪みが大きいです。

整体

骨格調整として特に大切なのが頭蓋骨と仙骨です。
頭蓋骨は一つの骨と思われがちなのですが、実は15種23個の骨が組み合わさって出来ています。その骨の微細な歪みを確認し、一つひとつバランスを整えていきます。
当院は高等テクニックである「頭蓋骨治療」を施せる数少ない治療院です。
脳脊髄液は頭部で作られ、仙骨がそのポンプの働きをして体内を循環するので、これらの歪みを整えていくことにより脳脊髄液の流れを良くすることが片頭痛の改善にとってとても大切なことなのです。
頭蓋骨 ■　薬などを一切使用しない
■　薬が効かない状態でも改善可能
■　対処療法でなく根本療法である
■　生理中、妊娠中でも施術可能

また、頭蓋骨施術を行う理由としてもう一つ挙げられるのが、テント膜、大脳鎌の張力の調整が挙げられます。本来、健康な状態であればテント膜や大脳鎌は一定の張力が保たれていて、それこそキャンプ時のテントのように立っているものなのです。ところがテントにて支柱が傾いていたり、片側の部分だけ張力がやたら強くなったらどうなるでしょうか？　当然ながらテントは崩れてしまいます。テント膜や大脳鎌もこれと同じで、張力のアンバランスが発生すると片頭痛や自律神経失調症が発生することが最近の研究で判明されました。この張力のアンバランスの原因は頭蓋骨の歪みによるものが非常に大きいです。当院では、頭蓋骨のバランスを整えることによって、大脳鎌やテント膜の張力を適切に調整し、片頭痛の改善だけでなく自律神経のリセットの非常に有効なのです。

大脳鎌テント膜

薬剤乱用頭痛

鎮痛薬の飲み過ぎで頭痛が発生するというケースもあります。これは片頭痛も含めて頭痛持ちの人が頭痛治療薬を頻繁に飲むと、依存性が強まりかえって痛みに敏感になり、頭痛が連日生じてしまうという場合があります。この頭痛は明け方や早朝にも痛むのが特徴で、元が片頭痛でも緊張型頭痛でも起こります。欧米では薬剤乱用頭痛について医師やマスコミが患者教育に力を入れています。

しかし、日本の医師にはあまり知られていないのです。鎮痛薬や片頭痛の頓服薬を、予防薬のように毎日飲むよう処方する医師も少なくありません。安易な処方は避けるべきと考えています。
薬に頼らずに片頭痛を改善させたい方は、当院の整体+頭蓋骨施術を一度お試し下さい。

誤解

片頭痛というと頭の片側だけが痛むと思われがちなのですが、患者の４割は両方痛みます。また片頭痛の予兆には眠気や集中力の低下、食欲不振のほか肩こりなどもあります。
首肩こりがひどくなって起こる「筋緊張性頭痛」との区別は難しいことがありますが、誤った種類の頭痛薬をたくさん服用すると、逆効果になり余計にひどくなることもありますので、まずは一度当院に御相談下さい。

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