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喘息

喘息は薬や吸入だけでは絶対に治りません。
根本から改善を目指す当院独自の整体とは?

来院目安

薬や吸入が治療の全てではありません。
筋肉や骨格の調整後、発作の発生頻度が徐々に
減少していき、発作時も整体によって翌日には
軽減しています。
小児だけでなく成人の患者さんにおいても、
定期的に施術を受けることにより発作が抑え
られています。
あと梅雨の高温多湿の時期や冬の寒くて乾燥して
いる時には特に喘息が悪化すると言われています。
対処療法ではなく、根本から喘息を治したいと思って
いる方は当院に一度ご相談下さい。

治療回数

筋肉が固かったり、身体の歪みが大きいと少し時間がかかりますが、6~8回ほどで改善してきます。

原因

気管支喘息とは、一般的に気管支喘息を意味しますが、これは広い範囲で気道が狭くなっている状態で、呼吸に関わる筋肉の過収縮や粘膜の浮腫、気管支の粘液によるものが原因です。
これらの変化はアレルギー反応によるものと思われます。発作時には、呼吸困難を伴い緊急を要するケースも少なくありません。
当院ではこの発作時に起こる身体の構造的変化に着目して整体を行っております。

構造的変化

喘息発作による骨格構造の変化を見てみると、まず第一に、咳、呼吸困難と関連して呼吸時に主に働く肋骨と肋骨の間の筋肉群の緊張が起こります。
これにより呼吸時の肋骨の運動が制限され、肋骨や背骨の歪みにつながります。さらに肋骨と肋骨の間の筋肉群が緊張すると、それをサポートする首の筋肉が呼吸時に働くようになり、これらの筋肉も緊張します。これにより首の骨の動きも悪くなる可能性があります。
吸う吐く
また、気管支の収縮を司る副交感神経と弛緩を司る交感神経は首の上部と背中の上部の骨からそれぞれ出ていて、骨格の歪みがあるとそれらの働きが悪くなります。
自律神経の図
これらを考えると喘息になる方の特徴は、

  1. 猫背気味で背骨や肋骨の歪みがある
  2. 肋骨と肋骨の間や背中の筋肉が固く、肩甲骨や肋骨の動きが悪い
  3. 首(アゴ)が前側に突き出ていて、首の骨の歪みがある。
  4. 首の筋肉が固い
  5. 横隔膜の動きが悪く、お腹の筋肉が固い

誤解

気管支喘息で病院に行くと、「抗アレルギー剤」「ステロイド剤」「気管支拡張剤」が出されます。これらの薬で症状は随分と良くなります。
しかしそれは気管支喘息の原因を解消させる薬ではありません。
ただアレルギーを押さえ込んで、気管支を収縮させないようにしているだけなのです。

整体:内臓調整

当院では気管支喘息に深く関わっている気管支、肺の働きの活性化を行っていきます。
肺
特に縮まっている気管支のストレッチ。肺についてはイラストにある臓側胸膜と壁側胸膜がくっ付くことにより機能低下を起こして症状が起きているので、これらを引きはがしてスムーズに動けるようにすることにより、喘息の改善につなげていきます。
臓側胸膜と壁側胸膜
これらの内臓調整は痛みはありませんが、肺癌等を治すためのものではありません。あくまで臓器に軽い刺激を与えてあげることにより、本来の働きを取り戻すことを第一の目的としています。
内臓調整が出来る整体院は大田区でも数少なく、貴重な技術です。

すぐに来院したい方は、お電話ください!

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その際には、留守電にお名前とお電話番号をお伝えください。 
折り返し、こちらからご連絡させていただきます。

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診療時間

診療時間
午前
9:00-13:00
午後
16:00-20:00
15時~18時

休診日:日曜・祝祭日・当院指定日

アクセス

都営浅草線西馬込駅より徒歩1分

〒143-0026 東京都大田区西馬込2-2-1小沢ハウス101
TEL 03-3772-5585

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