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間違いだらけの「熱中症」対策5

間違いだらけの「熱中症」対策熱中症がスゴいことになっている!

6月後半で熊谷で39.8℃を記録して10日間で100人が死亡したとのこと。
ここ最近の熱中症での死者数は約400人、
なんと30年前の6倍の数字です。

熱中症の初期症状は「足のこむらがえり」
「お腹のけいれん」
と言われています。

ではこの鬼のような暑さからどのように身を守ればよいのでしょうか?

【定説@】 たくさん水を飲もう→×がぶ飲みはいけない!
暑くなった時に一気に水だけを大量に飲むと、血液が薄くなり塩分の割合が減ってしまいます。そうすると体内の塩分量は変わらないのに水分量が過剰に増えて意識を失ってしまうことがあります。水と塩分を同時に取るにはスポーツドリンクが最適です。
ちなみにビールは利尿作用があるので水分補給にはなりません。

【定説A】 日に当たらなければ大丈夫→× 日陰でも熱中症になる!
直接強い日差しが当たる場所よりはもちろんマシですが、日陰だからといって安心というわけではありません。アスファルト自体が熱くなって地面の温度が上がっています。
特にベビーカーや犬の散歩は、押している親や散歩中の人は地面から離れていますが、乗っている子供や犬は地面に近く温度差があるので注意が必要です。

【定説B】 直射日光がないので安心→× 雨の日だって危ない!
熱中症は気温だけでなく湿度も関係してきます。気温は低くても湿度が高く、かなり蒸し暑い状態であれば起こり得ます。
汗を調整する機能が衰えている人は、気温が低くても熱中症になりやすいです。台所は火を使うのでどうしても熱がこもりやすく、気温が上がってしまうのです。高齢者は特に注意が必要ですね。

【定説C】 汗をこまめに拭いたほうがよい→× 汗を拭いてはいけない!
皮膚に残った汗が蒸発するときに人の体温は下がります。なので汗を拭き取りすぎることは、その機能を奪ってしまい熱中症を誘発する原因にもなりかねません。
汗には体温を調節する機能があるので皮膚に残さなければいけないのです。体温を下げるための汗が皮膚からなくなると、体はより汗をかこうとします。そうすると体内の水分が失われ、脱水症状になる危険さえあります。

【定説D】 
冷房をつけて涼しくなってきたら止める。それが節電だ→×
 連続運転が良い!
起動させてから温度を下げようとしているとき、エアコンの電力消費は約900Wにも及ぶ。でも、指定の温度まで下げ、その室温を保とうとしているときは140〜200W。なので、よかれと思ってこまめに電源を切り、暑くなったらつけるというのを繰り返すと、かえって電力を消費してしまいます。1〜2時間以内ならつけっぱなしのほうが省エネですね。

間違いだらけの「熱中症」対策

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