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スマホ症候群とは?

スマホ症候群とは?先日iPhone5が販売されました。銀座ではお店の前に1000人近くが並んだそうで、中には6日前から並んだ人もいるみたいで、iPhoneの人気は凄いですね。

電車に乗っていてもスマートフォン(スマホ)をいじっている人が良く目につきますし、当院で次回の予約をされる患者さんもスケジュールをスマホで確認している人が多いです。

スマホは従来の携帯電話と比べて画面が大きく、メール以外でもGoogle検索やツイッター、フェイスブック、ユーチューブやゲームも存分に楽しめることから長時間使用する人が多いです。
そのためスマホ症候群が心配されます。

スマホ症候群という病名は正式にはありませんが、「ストレートネック」が症候群の一つと私は考えています。手に持ったスマホを上からのぞき込むように見るため首が前傾し、その姿勢を長時間続けると首のカーブが失われて真っ直ぐになるのがストレートネックです。

人間の頭は5〜6kgでボーリングの玉と同じ位の重さがあるのですが、この重い頭を首で支えるには首の骨が緩やかにカーブすることで、頭の重心をとらえる必要があります。
このカーブは頭の重さをうまく逃がしたりショックを吸収する働きがあり、歩行時の地面からの衝撃から頭を守っています。
そのカーブが失われると頭を首の筋肉だけで支えることになり、慢性的な首肩こり、さらに血行が悪くなり頭痛などの症状を引き起こします。前かがみやうつむきの姿勢でストレートネックになっていると首の後ろ側の筋肉にかかる負担は、直立姿勢の時のなんと約3倍になると言われています。

スマホ症候群とは?2つ目に考えられるのが、スマホを長時間使っていてふと顔を上げると周囲がかすんで見えることがあります。
目の焦点を20〜30センチしか離れていないスマホの画面に合わせていたため、すぐには遠くに焦点が合わないからです。

こういうことを続けている近視になったり、すでに近視の人はさらに進行します。
国内では3人に1人、約4000万人が近視といわれてますが、若年化が進んでいて小学生で25%、中学生で50%、高校生で60%にのぼる。スマホがその傾向に拍車をかけてしまいます。

3つ目に挙げられるのがスマホ使用時に猫背で顔が下に向くと、顔の筋肉がたるみます。その状態が続くと顎関節に負担がかかり顔や首のシワの原因になります。
それですと美容的にも良くないだけでなく、うつむきの姿勢で身体が丸まると深い呼吸ができなくなり、身体が軽い酸欠状態になって疲れやすくなったり、うつ症状で気分が落ち込んだりすることがあります。直立して胸を張って上向きの姿勢で落ち込むことが出来ないように、姿勢とその人の精神状態は大きく関係しているのです。

ではどうしたらこのスマホ症候群から解放されるのでしょうか?
スマホはパソコンより近距離で見るし、携帯電話より画面を凝視するし、多機能なので携帯ゲーム機より長時間使います。

一つはスマホの画面を顔の高さに近づけて、目の前の画面を見るようにすることです。長時間使用すると手が下がってくるので、スマホを持つ手の肘を、もう一方の手で支えてみましょう。

もう一つは続けて使うのは一時間以内にして、一時間以内の連続使用の間にも1〜2回は小休止して連続して画面を見ないことが、目や首、肩を守る秘訣です。

これからスマホは生活に必要不可欠なものになってくるでしょうが、是非ともご自身の身体を大切にしながら文明の利器を利用して下さい。

 

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