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慢性痛の原因

整体院で様々な方とお会いしますが、「この肩こりや腰痛に何年も悩まされている」や「いろんな治療院に行ったが、全然良くならない」という声をよく聞きます。いわゆる慢性痛というものです。ただ慢性痛といっても、生まれた時、赤ちゃんの頃からずっと痛みを引きずっている人は、ただの一人もいません。では慢性痛の原因は一体何なのでしょうか?

原因として考えられることは大きく分けると2つあります。

原因1 慢性痛=我慢性痛

慢性痛私が経験したエピソードを紹介します。私の友人が腰痛(椎間板ヘルニアと病院で診断)で苦しんでいて、会社を暫く休んでいました。「腰が痛いので何とかしてくれ」とその友人から電話があったので、当院で治療することになりました。
しかし何回か治療して、身体のバランスが整ってきたにもかかわらず、「いや、まだ腰が痛い」という言葉を連発するのです。私が「おかしいな。治療上は何も問題はなかったはずだが…」と思い、近所のファミレスで食事をしながら話していると、その友人は職場で上司との折り合いが非常に悪く、会社に行きたくないとのことでした。
私はこれが彼の腰痛の原因だと思いましたが、いきなり会社を辞めろとは言えません。ただ「後悔の無い人生の選択を」ということを伝えました。
しばらくして彼は以前からやりたかった業種に転職しました。給料は下がってしましましたが、毎日がとても楽しいと言っています。もちろん、あれだけ苦しんでいた腰痛はきれいに消えてしまったのです。

このことがきっかけで私はやはり「病は気から」ということを実感しました。病気という字は「気が病む」と書きます。決して「病身」とは書きません。つまり人は言葉で表現できないとき、身体で表現を始めるのです。
病気や痛みは「自分が本来あるべき人生からズレているんだよ」や「見て見ぬふりしてきた自分にそろそろ気づいて下さいよ」、「それは本当の自分が望んでいるものではないよ」と知らせてくれるサインであって、決して悪者ではありません。

慢性痛痛みが起きたとき、痛みが続くとき、「俺は不幸だ」や「私は被害者だ」「もう年のせいだから仕方ない」と言って片づけるのではなく、その痛みの裏側にある感情について考えてみるのです。誰かに何かが言えてない等、周囲の人との人間関係に何か問題はないだろうかと。自分一人になってゆっくり考えてみると、「上司に不満がある」「意地悪な姑と上手くいっていない」「主人が浮気をしているのかも」「ママ友のグループに溶け込めていない」「会社のお局様からシバかれている」「職場の同僚が自分の足を引っ張る」「親の介護を押し付けられている」「育児が大変なのにダンナの帰りが夜遅い」とかいった理由が思い浮かんだりします。しかし、なかなかそれを口に出せなかったために、痛みという形で身体が表現しているのです。つまり「慢性痛=我慢性痛」といったところでしょうか。

原因2 慢性痛=水戸黄門的パターン

慢性痛当院にも様々な方が来院されますが、慢性痛でどこに行っても治らないという人には共通した行動パターンがあります。まるで時代劇の水戸黄門の様に同じことを繰り返しているのです。

以下にそのよくあるエピソードをご紹介します。

肩こり、腰痛が辛くなってきて、近隣の安いマッサージ店に行ってみる。

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60分間揉んでもらっている時は気持ち良くて楽だが、2〜3日すると元に戻ってしまい、何回か通っても根本解決にはならないので、結局行くのをやめる。

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近所にある整骨院(接骨院)に保険で安く通えるので行き始める。

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一回数百円で受けれるので、とりあえず惰性でしばらく通うが、電気とマッサージの当たり障りのない治療に飽き飽きし始める。更に毎回行くたびに違う先生にあたり、そのたびに自分の症状を話さなければならない面倒臭さと、新人の下手な先生に当たった時のハズレ感が嫌で結局足が遠のく。

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肩こり・腰痛がなかなか良くならないので、何か身体に異常があったら嫌だなと思い、近所の整形外科を受診する。

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整形でレントゲンを撮ってもらっても、「骨には特に異常はないですね」と不愛想な医師に目を合わさずに言われ、「年のせいでしょうからこれで様子を見て下さい」と湿布と痛み止めの薬を渡されて帰される。しかしあまり痛みが改善しないので、医師を問い詰めると、「だったら首や腰の牽引に来てください」と言われ、週2〜3回通院するが、全然変化が見られず嫌になって通院をやめる。

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近所のファミレスや喫茶店で友人に「肩や腰が辛いんだよね〜」とぼやくと、その友人から「近所に良い治療院あるよ。私が行っているトコでおススメだよ」と紹介され、その治療院に足を運んでみる。

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紹介された治療院はその友人には合っていたが、自分にはまるで合ってなくて治療中に不信感を抱き始める。さらにその治療院についてネット等で良く調べないで来院したので、院内でトンチンカンな質問を連発し、受付や先生から苦笑される。結局なんだが良く解らないので行くのをやめ、その紹介してくれた友人を避けるようになる。

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TVや雑誌で「腰痛・肩こりを治すゴッドハンド」の存在を知り、「この人だったら治してくれるかも」という淡い期待を持ってゴッドハンドの院に通院を始める。

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しかしゴッドハンドの院は初診時には院長が診察してくれたが、2回目以降はペーペーのスタッフが治療を担当することになり、「話が違うじゃねーか!」と憤り始める。更にゴッドハンドの治療院はいつも混んでいて予約がなかなか取れないので、大して本気で治したいと思っていない○○は心が折れて、「ちょっと流行っているからって、調子に乗ってんじゃねーよ、バカ!」と心の中で悪態をついて、ゴッドハンドの院を後にする。

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家の近所に治療院が新規開院することになることを知る。開院キャンペーンで安く治療が受けられるので、チラシを握りしめ野次馬根性丸出して、その治療院に通い始める。

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しかし家の近くにあるからといって、○○に合った治療をしてくれるとは限らない。更に「この治療院に1回通院して症状が軽くなったら続けて通院しよう。一回で変化が無かったら時間とお金が勿体ないので、行くのは止めておこう」というセコイ考えを持っていて、長年の症状なので当然ながら一回の治療では軽くならずに、「あそこに新しく出来た治療院、全然大したことないよ。行ったけどちっとも良くならなかった」と近所のファミレスや喫茶店で友達と治療院の悪口を言い始める

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いろんな病院や治療院にいっては、そこの短所やアラを見つけるのが上手になり、「あそこの治療院はこの部分が嫌だ」と言って足が遠のくというヘンテコリンな行動パターンが身に付いていく。(そもそも全てが完璧な病院や治療院は世界中のどこにもないのだが…)

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こうして根本的な治療を受けないで、ちょっとでも困難があるとすぐ逃げる癖が染みついているので、肩こり・腰痛は慢性化して治りにくい状態になっていく。

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かくして○○は慢性的な肩こり・腰痛に悩まされ、偏屈な顔をしたオッサン(オバサン)に成り下がり、周囲の人に嫌われながら治療院を探す当てのない旅を続けるのであった。

如何でしょうか? おそらくこの水戸黄門的エピソードを見て同業の先生なら、「いるいる、こういう人!」と納得してもらえるでしょうし、慢性痛で悩んでいる人にとってはデジャヴ感満載のエピソードだったのではないでしょうか。

ループこの慢性痛の原因になる2つの思考パターン、行動パターンを紹介しましたが、もし慢性痛から解放されたいのであれば、この2つのパターンから抜け出さないといけません。冒頭でもお話ししましたが、赤ちゃんの時から肩こり・腰痛などの症状を持っている人は誰もいないのです。「痛みは年のせいだよ」という人もいますが、同じ年でも肩こり・腰痛に悩まされている人もいれば、全くそれらを感じずに元気で過ごしている人もいます。

やはり慢性痛(症状)はあなたの思考パターンや行動パターンの積み重ねで生じているのです。長年染みついたパターンを変えることは、ある程度年を重ねた人にとっては困難であることは百も承知です。しかしそれを変えない限り、長年付き合ってきた慢性痛に別れを告げることは出来ないのです。

体調が良くなるも、悪くなるも全てはあなた次第です。

 

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